が休業日になります。
金メッキよりもはるかに厚いK14の層で覆われた、14金ゴールドフィールドと呼ばれる素材です。
メッキとは違い、通常の使用で剥がれてしまう事はほとんどありません。
見た目に高級感があり、またリーズナブルなので手軽に金製品を楽しみたい方向けです。
アメリカでは昔からポピュラーでジュエリーとして扱われている高級素材であり、
金高騰の今は日本でも取り扱うショップが増えています。
全体の42％に金、58％に銀・銅などを配合した10金と呼ばれる素材です。
金の高騰が続く中、K18よりリーズナブルな素材として取り扱うショップが増えています。
K18より若干淡い黄色をしていますが、高級感は全く遜色ありません。
全体の75％に金、25％に銀・銅を配合した18金と呼ばれる素材です。
100％の金（24金）だと非常に柔らかく変形してしまう為、割金と呼ぶ混ぜ物をしてあります。混ぜ物の割合によって、ピンクゴールドやホワイトゴールドなどの色味を出す事も可能です。
ピンクゴールドも同じ業者による丁寧な仕事です。
ピンクゴールドとは、金と銅を混ぜることによって生みだす色合いのことを言います。
SV950：全体の95％に銀、5%に銅が入った、シルバー素材。
SV925：全体の92.5％に銀、7.5%に銅が入った、シルバー素材。
（100％の銀だと非常に柔らかく変形してしまう為、割金と呼ぶ混ぜ物をしてあります。）
見た目では違いはほとんど分かりません。
当店のフィリグリージュエリーは信頼できる国内の業者さまから仕入れを行っております。
10Kより18Kより一層お肌に優しい24Kを選んでいます。
通常数万円するようなジュエリーに施すような、厚いコーティングを一つずつ丁寧に仕上げています。
（安物のゴールド製品とのゴールドの厚みの差は10倍以上。テストでは朝から晩まで入浴時にもつけたまま2か月ほど使用して色の落ちがありませんでした。）
さらにとことんお肌のことを考えたニッケルフリー加工です。
フィリグリーとは「金や銀を糸のように細くしたコイルを巻きあげ模様をつくり、それらを溶接して作り上げた、職人の手で生み出す細工のこと」を言います。
英語でフィリグリー"filigree"、スペイン語でフィリグラーナ、日本語では銀線細工、というのが一般的です。
