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出荷業務等は翌営業日以降となります。
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磨きクロスは使用せず、乾いた布で軽く拭く程度にして下さい。
汚れが気になってきたら、ママレモンなどの中性洗剤で軽く洗いドライヤーなどでよく乾かしてください。

100%の金ではない為、長年使用しているとわずかにくすみが出てきます。(18金も同様です。)
気になった場合には、磨きクロスで拭いてあげると輝きが戻ります。

100%の金ではない為、通常の使用でもわずかにくすみが出てきます。(一般的な18金の特徴です。)
気になった場合には、磨きクロスで拭いてあげると輝きが戻ります。

つけっぱなしでいると不思議と黒くなりにくいです。
ですが空気中に放置しておくと徐々に黒く変色(「硫化」と呼ばれる現象)していきますので、使用しない時は付属のビニール袋に入れ保管してください。
黒くなってしまった場合は磨きクロスで磨くと輝きが戻ります。

銀はもともと空気中の水分と結合、酸化、硫化して、黒く錆びやすい金属です。
昔から世界各国で貴族など高貴な人たちの食器などに使われていたのは、体に安全な金属であるため、また執事や下女などいつも食器を磨く人がいた、ということもあるのでしょう。
そんな手間暇のかかる銀ですが、現代の私たちの日常のアクセサリーとして使うためだけに、いつも磨くわけにはいきません。そのためできるだけ、ほんの少しの心がけをして頂いて、できるだけ硫化(酸化)を防いで長持ちさせて頂ければ幸いです。
・装着後、保管の前に柔らかい布などで汗をふきとって保管してください。
・細工の細かいフチに水分が入ったままになると、錆をとりにくくなります。また、温泉水などの場合は銀が化学反応を起こす場合がありますので入浴時は外して下さい。
・長期保管の際は、密閉できる袋か箱に保管してください。
・一般に市販されているシルバーアクセサリー用の洗浄液に浸さないでください。
ほとんどのものが、銀専用と記載されていても、金属全般に使えるもので、その金属を溶かしてしまうものです。洗浄後すぐは、きれいになりますが、銀の表面を削ってしまうため、その後さらに酸化が早くなります。
(もしお手持ちの他のシルバーアクセサリーを薬剤で洗浄したい、という場合は、ハガティ社のシルバークリーナーをお勧めします。こちらは銀を損なわずにきれいにしてくれます。シルバーアクセサリーを展示しているようなお店でプロがメンテナンスに使うお薬です。)

ゴールドジュエリーについては銀の錆びを気にしなくてもよくなります。
それでもこちらは、シルバーの上にゴールドをコーティングした製品。
国内の良質な業者で丁寧にメッキ加工しておりますが、コーティングが剥げないように以下のことにお気を付けください。
装着後、保管の前に柔らかい布などで汗をふきとって保管してください。
銀のように錆びは気にしなくても良いのですが、ゴールドコーティングを長く保つためには汗は大敵です。